ロンジェ琉球風水アカデミー、学長の横川明子です

2019年、ゴールデンウィークの前半、台湾の阿里山へ行ってきました。

阿里山とは、台湾の島のほぼ中心にあり、標高2000 M 以上の山が、20以上の連なった場所です。台湾でも最も人気のある観光地の一つです。

本格的な登山をするとなると、準備も色々大変なのですが、阿里山の場合、標高2000 M という高地でありながら、観光設備が整い、遊歩道も整備されているので、比較的簡単に山歩きを楽しむことができます。

ただ、4月末という季節で、台湾の台北が25°Cを超える夏の気候であることに対し、山の上では気温が10°Cから20°Cと寒暖の差が非常に激しいです。

服の準備も、夏物から冬物まで準備しなくてはいけないので、トレッキングに慣れていない方は、戸惑うかもしれません。

また、台北周辺では英語は何とか通じるところも多いんですけれども、ローカルに深く入っていくほど、台湾語しか通じないという世界になります。

電車やバスでの移動の時、ホテルやレストランでのやり取りもほとんど中国語ですので、まったくわからないという状況よりかは、少しだけでも中国語の基礎を勉強しておくと安心です。

今回の旅は、飛行機のチケットとホテルだけ日本で予約しておきました。それから台北から阿里山への玄関口となる嘉義までは、桃園空港からバスで移動。そして嘉義から阿里山までは往復ともタクシーをチャーターしました。そして、嘉義から台北までは新幹線を利用しています。

嘉義から阿里山までは。阿里山森林鉄道という登山鉄道が走っていて、とても人気があります。残念ながら嘉義から阿里山までの鉄道のチケットは取れませんでした。しかし、阿里山で登ってしまってからは、ちょっとした移動ですが、阿里山鉄道のチケットを簡単に取ることができます。私は阿里山駅から神木駅まで、ほんの10分15分ほどだったんですが、鉄道に乗りました。そして、神木駅周辺のハイキングを楽しんできました。

神木駅からの散策ルートには、樹齢1000年を超える巨木が16本あると書かれていました。中でも樹齢2000年クラスの巨木があるんですが、これまで見たこともないほどの大きさでとても神聖な雰囲気が漂っていました。長い年月をかけて作り出された自然の風景は、本当に美しいと感じました。

この神木駅で巨木を見ている間に途中から雨が降ってきたんですね。そして、神木駅から阿里山駅へ電車で戻り、阿里山駅を降りた目の前の風景を見た時、もとても驚きました。見事な雲海が広がっていたんです。標高2000 M を超える場所ですので、雲の上に来ていたんですね。

そして、この風景を見て阿里山から強力なメッセージをいただきました。

地上から雲を見れば、永遠に手が届くことがないように感じてしまいます。しかし、自分の立ち位置を変えることで、雲を見下ろす世界も見えてくる。

『一度きりの人生、登るなら高い山を目指せ』

そんなメッセージが降りてきました。

簡単に出来てしまう事というのは、すぐに飽きてしまいますよね。チャレンジするなら難易度の高いものに挑む方が、人生は面白い。私はそんなふうに思っています。

もちろんそのためには、知識、経験、そして仲間が必要です。高い山へ挑むのは命がけです。

雲の上に立つことで、自分の立ち位置を変えれば、見える風景も変わることを、改めて教えてもらいました。周りを変える必要はなく、自分を変えることができれば、見える風景は、まったく違うものになります。自分を高めることこそ、幸福と成功の最短ルート。

『しっかりトレーニングをして、自分自身の在り方を高めながら、高い山の頂上を目指す人生のプロセスそのものを楽しんで生きていきたい。』

出会った風景から、素晴らしいメッセージをいただいた阿里山の旅でした。

★旅行データ

◆台湾→嘉義へのバス【桃園空港から嘉義までは、中壢服務區で乗り継ぎ】

嘉義での宿泊が台鐵嘉義駅の近くだったので、行きは台鐵嘉義駅に停まるバスを利用しました。新幹線の停まる高鐵嘉義駅は、ローカル線の台鐵嘉義から車で20分ほど離れています。新幹線を利用した場合、桃園空港からMRTで高鐵桃園駅へ。高鐵桃園駅から高鐵嘉義駅まで新幹線。高鐵嘉義駅から台鐵嘉義駅までは、シャトルバスなど車で移動します。トータルでは、桃園空港から台鐵嘉義駅まで、バスで4時間。電車で3時間。バスのほうが時間がかかりますが、乗り継ぎが楽なので、荷物が多い移動はバスほうが楽だと思いました。電車は乗り継ぎが増える分、移動距離も長く、段差もあるかもしれないし、待ち時間も生じますが、路線図が明確という点では安心感がありますね。

統聯(とうれん)高速バス【統聯客運(Ubus)】
1627 桃園國際機場→中壢服務區
1618 中壢服務區→嘉義

◆嘉義・阿里山間の移動

阿里山森林鉄道の切符がとれず、今回は、台湾の友人がタクシーをチャーターしてくれましたが、日本からの予約であれば、オプショナルツアー会社、KKdayの阿里山ツアーがよさそうです。台灣好行のバスもあります。

◆台湾の新幹線

台灣高鐵の公式サイトからであれば、時間によって、早割価格で購入できます。KKdayで購入すると外国人限定の割引チケットが購入できます。時間がきっちり決まってネットで指定席を確保したいなら台灣高鐵公式サイト。時間を決めていない自由旅行であればKKdayが便利だと思います。外国では、切符を買うだけでも言葉がうまく通じなくて困ることがありますが、事前に予約するとバウチャーが発行されるので、チケットの購入もスムーズです。バスに比べて、電車はいろいろシステムが整っていて、外国人旅行者には、安心感があります。

台灣高鐵Taiwan High Speed Railサイト

KKday

 

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【住まいとは人生の美学】 株式会社ロンジェ 代表取締役 東道里璃 琉球風水師・風水空間プロデューサー 立教大学大学院異文化コミュニケーション学修士 風水空間デザイン™️を実践的に学ぶオンラインスクール、ロンジェ風水アカデミー学長 風水空間デザイン™️は、宇宙の原理原則✖️脳科学で、理想の自分になれる空間を設計します。建築・インテリアのプロも認める風水です。 東京世田谷で生まれ育つ。高学歴・アナウンサーという職業で、表面的には幸せに見えた。しかし、家族の他界や、落馬して骨盤を骨折しうつ病になる。 幸せそうに見えて不幸な人生から、心の幸せを求めて風水に出会う。風水の実践から思考習慣が変わり、心の幸福度が上がることを体感する。 しかし、一般向け風水書籍の知識の寄せ集めによる新築住宅の設計は失敗する。大地震を機に東京から沖縄に移住。建築設計に通用する王朝時代の伝統風水術に出会い、琉球風水師になることを決意。 その風水術は、建築・インテリアの専門家に注目され、セミナー参加者は1000人を超える。沖縄建築賞の最高賞を受賞歴をもつ一流建築士とのコラボ設計は新聞の一面を飾り、住宅の専門紙で多数の風水コラムを執筆。 幸福感に満たされ理想の自分になれる「風水空間デザイン™️実践会」を主宰し、建築・インテリアの設計者を風水空間デザイナー®️へと育成。一人でも多くの人が美しく心地よい住まいで暮らすことができるよう、新築を控えた人たちや住宅業会の関係者が風水を実践して学ぶコミュニティを運営している。 ロンジェ®️の風水に興味をもたれた方は、まずは、無料WEBセミナーにご参加ください。