ロンジェ琉球風水アカデミー、学長の横川明子です。
チャンスが訪れた時に、どれだけの幸運をつかみ取れるかは
その人の、人としての器の大きさによって決まります。
では、器とは何でしょうか?
器とは、別の言葉に言い換えるなら、「資産」です。
資産が豊富なほど、チャンスが訪れた時に、
大きな幸運を得ることができます。
器をつくる資産を豊富にする
資産とは、もちろんお金など、数値化できる有形資産も含みますが、
幸運体質を鍛えるのに重要なのは
主に、無形資産です。
無形資産とは、英国ロンドン・ビジネススクール教授の
リンダ・グラットンが書いた「ライフシフト」の中で
人生100年時代で必要とされる、目には見えない重要な資産です。
知識やスキル、信頼など、
仕事の成功に役立つ要素。
健康や家庭などの
人生の調和をとる要素。
多様性に富んだ人的ネットワークなど
人生の変化に対応できる要素です。
この他、人間としての生き方、考え方の基盤となる人格や
グリット(やり切る力)といった非認知能力。
自分は何者かというアイデンティ、
答えのない問いを考えることのできる思考習慣。
美しいものを心で感じる力、
感度の高さや、直観力などの美意識。
このような数値化はできないけど、
人間力を底上げし、生きる力に関わる要素が無形資産です。
無形資産は、一朝一夕で身につくものではなく
毎日の習慣によって、作られていきます。
習慣は、意思の力に頼ると続かないので、
習慣が継続できる仕組みを作ることが大切です。
また、仕組みを作る前には、人生の目的、目標、価値観を明確にし、
望む未来から逆算して作ります。
この仕組み作り、つまり人生設計の本質は、どの分野も同じようです。
建築設計や、ビジネスモデルの設計と、本質的に通じるものがあります。
風水を実践して効果を出すには
風水というと、風水の方法論だけが独り歩きしてしまっているケースが多いのですが、
風水実践の効果出すためには、以下の公式で表現できます。
(器×風水)×チャンス
つまり、チャンスが巡ってくる以前に、
幸運体質の器を作り、風水の実践法で環境を整えておくことで、
良いチャンスをつかみ取ることができます。
器を作らずに、風水の方法論だけに頼ろうとすると、
依存心が生まれます。
風水だけではありませんが、
自分自身を磨く以前に、
何かしらの方法論や物質に依存しても、
人生は何も変わりません。
非認知能力、美意識なども含めた、
目には見えない、数値化できない無形資産にも意識を向け
自立して、主体的に生きることがスタートラインです。
ロンジェの琉球風水は、
幸運体質をつくる習慣の仕組み作りと
風水の良い環境をつくるための実践法を組み合わせ、
あなたの人生を、追い風にのせるためのサポートをしています。
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東道里璃 (とうどう りり)
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