音声コンテンツの内容をテキストでもお読みいただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ロンジェ琉球風水アカデミー学長の横川明子です。
最近中国語の勉強を始めました。何故中国語の勉強を始めたかというと、近々また台湾へ行くからです。
これまで行ってきた台湾というのは、台北で、英語が通じるところも多いです。移動する時も MRT という鉄道、日本の地下鉄みたいなものなんですが、電車で移動できるので行きたい場所に行くのがあまり難しくないですね。
しかし、今回の旅では、台湾の中心部にある阿里山という山を目指します。ここへ行くためには、バスに乗らないといけないですね。台湾で難しいのがバスの乗り方です。降りるのが難しい。
それから、旅の計画を立てる時、私は基本的に旅行に行くときは、ツアー旅行というものではなく、自由旅行で、自分で旅の計画を立てるんですけれども、移動の計画を立てるときに、台湾のバスに乗ろうとするならば、台湾のバス会社のホームページで時刻表をチェックしなくてはいけないんです。
ある程度台湾語が分からないと、旅行の計画も立てられないんです。
それで、今回ひとつ考えたことは、旅行日程表を台湾語で書くということ。台湾語というのは基本的に漢字ですから、とりあえず見たまま漢字を書きうつしていけば台湾語になります。
これを作った理由は、バスの運転手さんに「ここに行きたい」と自分の行きたい場所の地名を書いた紙を見せれば、降りられるんじゃないかと思ったんです。
しかし、少しぐらいやはり台湾語の発音であったり、それから会話ぐらいができたらいいなと思って、中国語の勉強を始めました。
中国語と台湾語というのは、東京の標準語と地方の方言のような関係で、実際はいろい違うようなんですけどもこれからは台湾だけではなく、香港や中国にも行きたいと思っているので、まずはスタンダードな中国語を勉強をしています。
しかし、新しい言語を勉強しようと思うと、勉強の仕方そのものがわからないというところで躓きました。
大学時代の友人で、中国語を勉強している友人がいたので、まずは勉強のやり方をね聞くところからスタート。中国語の場合、まずはピンインからまず覚えていくといいということでした。このピンインとは何かというと、私たち日本人で言うところのローマ字ですね。このローマ字がわかることによって、外国人でも日本語をどういう風に発音するかわかるし、またパソコンの文字の入力も、ローマ字が入力できれば漢字に変換ができますよね。
このローマ字と同じように、中国語の読み方のアルファベット表記がピンインという文字で中国語の発音が表記されています。ピンインが読めるようになれば、発音もできるようになるし、パソコンの文字の入力もできるようになるんです。今、このピンインが読むことができ、発音ができるようになるための勉強しています。
台湾旅行まで、あまり時間がないので、そんな流暢な中国語が喋れるようになるわけではないんですけれども、次の台湾旅行では、少しだけで勉強した中国語でコミュニケーションがとれるといいなと思っています。
東道里璃 (とうどう りり)
最新記事 by 東道里璃 (とうどう りり) (全て見る)
- 【ロンジェ琉球風水アカデミー】月次実践レポート2023.4 - 2023年5月11日
- 【ロンジェ琉球風水アカデミー】月次実践レポート2023.3 - 2023年4月30日
- 【ロンジェ琉球風水アカデミー】月次実践レポート2023.2 - 2023年3月14日
この記事へのコメントはありません。