東道里璃 プロフィール写真 – 琉球風水・文化的景観研究者/首里城・中城御殿の風水 解説者

東道里璃(とうどう りり)

琉球風水思想・文化的景観・環境地理学 研究者(研究活動名:横川明子)
琉球文化空間デザイン研究所 代表
ロンジェ®琉球風水アカデミー 学長
株式会社ロンジェ 代表取締役
立教大学大学院 異文化コミュニケーション学 修士
沖縄国際大学 経済学部地域環境政策学科 非常勤講師

English Profile

Lily Todo is a researcher specializing in Ryukyuan feng shui thought, cultural landscapes, and historical spatial design, based on primary source research of Shuri Castle and Nakagusuku Palace.

研究・専門分野

首里城、中城御殿、伝統的風水集落の調査や史料翻刻を通じて、琉球王国の空間思想・自然観・風水景観を研究。

著書

『風水空間デザインの教科書』(ガイアブックス)

解説・メディア対応

歴史的建築や集落の空間構成を、文化・自然・環境地理の視点から解説します。 メディア取材や講演、現地解説等にもご対応しております。琉球王国の空間思想と風水景観をわかりやすく伝えます。

※当方は琉球風水の学術研究を行っております。開運やパワースポットに関する取材・特集のご相談はご遠慮ください。

経歴

成蹊大学卒業後、JARTIC日本道路交通情報センターで、NHK-TV「おはよう日本」やFMラジオ局J-waveなどの交通情報キャスターを務める。
その後、立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科で修士号を取得。

環境映像専門ブロードバンドTV局 GreenTV JAPAN では、ナレーターおよび環境教育推進担当として活動。
大学院在学中に、人と環境のコミュニケーションに関心を持ち、自然界からのメッセージを伝えることを自身のミッションと認識。

スキューバダイビングやトレッキングなどアウトドア経験を通じ、自然との調和を志し、琉球風水の研究に取り組む。

1.研究活動

琉球文化空間デザイン研究所|一次史料の翻刻翻訳

琉球文化空間デザイン研究所 代表として、首里城・中城御殿・伝統的風水集落の古文書調査や史料翻刻を行っています。 『中城御殿御敷替御普請日記』の翻刻翻訳をブログで公開しています。

那覇市歴史博物館所蔵の一次史料『中城御殿御敷替御普請日記(なかぐしくうどぅんおしきがえごふしんにっき)』原本の表紙写真。琉球王国の世子邸宅の移設と風水鑑定に関する記録。

出典:那覇市歴史博物館|中城御殿御敷替御普請日記

▶『中城御殿御敷替御普請日記」の翻刻・翻訳はこちら

2.出版・メディア掲載・沖縄県認定事業

■出版|『風水空間デザインの教科書』(ガイアブックス)

琉球王国の知恵と自然哲学を、現代の住まいや暮らしに活かすための1冊。歴史背景や王府の風水政策、暮らしの風水実践などを、写真、イラストを多様してわかりやすく解説しています。

東道里璃著『風水空間デザインの教科書』の表紙

■新聞コラム連載|「琉球風水×空間デザイン」をテーマに80本以上のコラムを執筆

沖縄の地元紙で連載したコラムを通して、日々の暮らしの中に風水の知恵をどう活かすかを綴っています。「氣の流れ」「陰と陽のバランス」「陰陽五行と食空間デザイン」など、専門的でありつつ、生活に根ざした話をやさしくお届けしています。

2026年1月4日発行のタイムス住宅新聞・年始特集「理(ことわり)と美の風水史」の紙面。首里城や中城御殿のイラストと共に、琉球文化空間デザイン研究所代表・東道里璃の解説コラムが掲載されている様子。
新春特別コラム「首里城から中城御殿、現代の空間へ 沖縄の琉球風水師が読み解く、理(ことわり)と美の風水史」(出典:沖縄タイムス副読紙『タイムス住宅新聞』2026.1.4)

TV出演

  • 琉球放送 TV番組 「ウチナ~紀聞」出演
  • 琉球放送 RBCiラジオ(AM738MH)「玉城朋彦の沖縄大好き」出演

■沖縄県認定 令和首里城復興イベント「木曳式」首里城復興応援事業開催

2020年10月、首里城正殿の復元工事の着手に合わせて「木曳式(こびきしき)」が行われました。木材を自給自足するために、王府の役人であった蔡温(さいおん)が実行した山林政策の根幹である「風水思想」を楽しみながら体感していただく学習型首里城ツアーを企画し、令和首里城復興イベント「木曳式」首里城復興応援事業として採用されました。ツアーの様子をハイライトムービーでご覧ください。

3.講師活動

■大学講師|沖縄国際大学 経済学部 地域環境政策学科 非常勤講師

担当科目:グローカルセミナーⅠ・グローカルセミナーⅡ

教室を飛び出して、首里城、備瀬集落、久高島等でフィールドワークを行いました。

■セミナー講師

多数の企業、団体様からのご依頼いただき、講師を務めてまいりました。

  • 沖縄タイムス社・タイムス住宅新聞社主催 沖縄県トータルリビングショウ:「琉球風水で心地よい家づくり」(2013)「琉球風水の空間プロデュース術」(2018)【沖縄コンベンションセンター/230名】
  • 沖縄県建築士会・沖縄県建築士事務所協会総会:「建築設計と琉球風水」【ANAクラウンプラザホテルハーバービュー】
  • 株式会社ARG (一級建築士事務所):「琉球風水で心地よい家造り~新築住宅を風水設計するための3ステップ」 【浦添てだこホール】
  • インテリア産業協会沖縄支部:琉球風水の歴史と現代インテリアへの応用法」
  • THE GRACE (家具とインテリアの大型専門店):琉球風水で寝室を整える~ベッドのレイアウトとインテリアの陰陽バランス」
  • 沖縄ガス株式会社:「新築住宅設計への琉球風水の取り入れ方」他

4.教育事業・住宅設計コンサルティング事業

■教育事業|ロンジェ®琉球風水アカデミー

琉球文化空間デザイン研究所の成果を「インテリアコーディネートの風水空間設計」として体系化し、琉球風水の原理を現代へ翻訳する「風水空間デザイン®プログラム」を展開しています。建築士やインテリアコーディネーター、不動産の専門家等、空間設計に風水を統合できる風水空間デザイナー®を養成。「インテリアコーディネートの風水」として、プロフェッショナルが実務に活用できる、空間の陰陽バランスと気の流れを設計するための講座です。2012年開講し、現在はオンラインでの講義が中心です。詳細は講座一覧ページをご覧ください。

これまでの開催地(ザ・リッツ・カールトン沖縄・万国津梁館)

■住宅設計コンサルティング事業

2017年年12月、門一級建築士事務所 金城司氏とのコラボレーションした新築住宅が竣工。2019年3月に、沖縄タイムス副読紙「タイムス住宅新聞」一面に掲載(左画像)。沖縄タイムス主催、第5回沖縄建築賞応募作品(右写真)。

5.地域連携・フィールドワーク活動

琉球の文化的景観および聖域の空間構造に関する学術的な知見を深めるため、現場での調査や地域との連携活動に取り組んでいます。研究・フィールドワークの一環として、景観構造の学術的調査および地域理解を深める目的で、地域認定ガイドの資格も取得しております。

伝統祭祀と集落文化への参画

地域認定ガイドとしての研鑽

●フィールドワーク実績
琉球七御嶽、多良間島、座間味島、浜比嘉島、久高島など、琉球列島の聖地や伝統集落をこれまでに100箇所以上の現場を自らの足で歩き、地形と人の営みの関わりを体感的に捉えるフィールドワークを継続。地域の方々との対話や土地の風土に触れる経験を、空間原理の研究における重要な源泉としている。

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学術調査と現場の知を融合させた、独自の視点を提供します。

琉球風水や文化的景観に関する学術調査、メディアでの執筆、行政・企業向けの講演や監修、また個別の住宅設計コンサルティングまで、幅広く承っております。 ※営業目的のメールはご遠慮ください。

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