ロンジェ®︎琉球風水アカデミー学長の東道里璃です。

風水空間デザイナー®︎養成講座の2022年1月の活動を、メルマガ登録者様限定のマンスリーレポートとして報告いたします。

コミュニティメンバー限定で、毎月開催しているグループコンサルティングの内容や、卒業生の活躍、受講生からの相談内容に対する私からのフィードバックなどを、一部抜粋してお届けします。

このレポートを読んでいただくと、目標達成を後押しする風水環境づくりのポイント、住まいの心地よさ、心地悪さを見分けるヒント、沖縄らしいリゾートインテリアづくりのコツまで分かります。

ご自宅を美しく、心地良いパワースポットにするヒントとして、お役立てください。

風水理論で目標達成を後押し グループコンサルティングの内容を紹介

2020年1月の全体グループコンサルティングは、新年にふさわしくロンジェ®︎オリジナルの「ドリームデザインシート」を使って、受講生全員で今年1年で達成したいゴールを設定しました。講義とワークの一部をご紹介します。

2022年の目標は、すでに設定されましたでしょうか?

夢や目標を思い描くことは大事ですが、イメージだけでは実現しません。ゴールへ向かって行動するからこそ、叶うものです。ロンジェ®では、無意識の状態であっても、夢に向かって行動したくなる環境づくりのために、風水理論を活用しています。

ロンジェ®のドリームデザインシートは、目標達成できる脳の使い方と、陰陽五行説や八方位など風水の考え方を掛け合わせ、ゴールを設定します。1年後のゴール設定は、脳が本気を出すために現実的に達成可能な目標を立てます。一方で、自分が本当にやりたいことを成し遂げられるよう、制限を完全に取り払って長期的な夢を描くワークも行います。目標を達成するまでの期間やプロセスを具体的にイメージすることで、実践・行動につなげる内容になっています。

最初のワークでは「年間ゴールリスト」を作成しました。今年中に絶対達成したいことを3つ挙げ、行動を開始する日と達成日、必要な時間、金額、場所、手順など、達成までのプロセスも具体的に書き出しました。

受講生からは、自宅のリフォームプランを完成する、琉球風水の家づくりを希望する施主様向けのサポート事業を形にする。東洋医学や自然療法の考え方で健康をサポートする自宅サロンの開業や、琉球風水設計のコミュニティーカフェ開業など、色とりどりの夢がシェアされました。みんなでワクワク感を共有し、エールを送り合いました。

風水が整った環境は、人生を豊かにする

ビジネスなどの社会と関わりをもつ「パブリック面」と、毎日の暮らしや家族など「プライベート面」。人生を豊かに過ごすには、この2つの調和が大切です。

人生の土台となる暮らし全体を整え、底上げするワークを用意しました。風水哲学の陰陽五行や八方位の考え方を軸にしているのが、一般的な夢実現のワークとロンジェ®の大きな違いです。

中国古代哲学である陰陽五行は、風水を判断をするための基本であり最高の規則です。陰陽と五行はそれぞれ別の考え方であり、また相互に関連しあっています。

「陰陽論」は、宇宙の全ての物質や現象は、陰と陽でつくられていると考えます。陰と陽は相対する性質を持ち、優劣はありません。どちらか一方が欠けると存在できなくなります。対立している関係ではなく、互いに補い合う関係です。「五行説」は、四季の移ろいを観察して抽象化した、自然界の原理原則です。宇宙の万物は「木・火・土・金・水」の五つの元素に分類されます。互いに影響を与え合い循環することで、宇宙が成り立っていると考えます。そして、この五行の要素は、陰と陽に分けることができます。縦軸と横軸の陰と陽をみていきましょう。

横軸は、性質の違いです。水には、木の葉の朝露のような小さな陰の水もあれば、大河のような大きく流れる陽の水もあります。また、清らかな水、濁った水など、質の高い水、低い水があります。

今回の講義で伝えたかったのは、主に縦軸のほうです。「ゴールを設定しましょう」というと、ほとんどの人が社会的に他人から認められるための目標を掲げます。それはもちろん良いことなのですが、これは五行でいうと「火」の性質をもち、パブリック性の高いものです。しかし、「人からどう見られるか」に意識が行き過ぎてしまうと、プライベートを犠牲にすることがあります。それは「バランスのとれた状態=幸せ」とは言えません。

五行の縦軸は、「木」に例えることができます。「火」の性質をもつ要素は光が当たる部分で「目に見えるもの」です。木に例えると、枝・葉や花・実にあたる部分です。この部分は、根っこや幹がしっかり育っていることで、初めて美しく輝きを放ちます。「目には見えない」自分の価値観や哲学を大切にすることが、人生をより豊かにすることにつながります。「社会性の高い陽の目標をもつことと同時に、自分の内側を育てるための陰の目標も立て、しっかり育てていくことが大切」とお話しました。

九つの視点から暮らしと環境を底上げ

ゴール設定においても陰陽の調和をとれるよう、ロンジェ®︎の目標設定ワークの一つに「9ゴールズ」というものをつくりました。風水の五行の運氣別に、人生のバランスを取る九つの目標を設定。得たい運氣のゴールをイメージしながら、達成するための行動を書き出し、空間まで整えます。

九つのゴールとは、【精神】【仕事】【投資】【健康】【対人関係】【家族関係】【楽しみ】【お金・経済状態】の八つのライフスタイルと、それらを達成するための【環境】です。

例えば、南は火の方位で、名声・人気運を司ります。光に照らされて輝く、評価されるという象意から、【仕事運】のゴール設定を書くようにしました。火の氣にまつわる住宅のアイティムは、コンロ、鏡、窓、家電、アート。住まいを調える時も、無意識に目標を意識できるようにとの思いで、運気と住宅のアイティムを結びつけています。

「9ゴールズ」を設定した受講生は、「自分づくりのための九つのゴール。私の場合、暮らしも全て仕事に直結しているなと感じました。不要な物を手放し、家をお手入れして少しでもきれいになると、うれしくなります」と、意欲的でした。

家事は、仕組み化できるとスムーズに進められます。「受講生のみなさんが、日々の暮らしの中で五行の哲学を自分の中にとりこめるような行動習慣ができるように」と願って作ったのがこれです。曜日の五行と空間の五行を一致させた、1週間の実践計画です。

火曜日は火だから、コンロ、家電。

水曜日は、水回り。

木曜日は木の氣の紙の整理をしよう…

私の場合、毎朝7時から9時は家事の時間。この時間内で、毎日のルーティン家事に加え、プラスαでお掃除をしています。曜日ごとにお手入れのパーツを決めておくと、「どこを清掃しよう」と考える時間がなくなり、自然に身体が動いて、空気も心もどんどん軽くなってきます。

家全体の風水環境を整えるには、月ごとに空間を決めて、集中して取り組むのも手です。空間を整えるときは、どんな運氣を得たいのか。どんなことが起きたら、どんな状態になったらうれしいかをイメージしながら、感謝の気持ちを込めて整えていきましょう。

受講生の声自然と調和するインテリアコーディネート 考え方と知識が上乗せできた

今月、卒業を迎える受講生の声をご紹介します。

インテリアコーディネーターの講座を受講した直後に、自然との調和、琉球風水の歴史に関心を抱き、ロンジェ®へ入学したA.Nさん。入学後、インテリアコーディネーター資格試験にも無事合格。そして、インテリアコーディネーターとして仕事をする夢を叶えるため、10年間勤めた会社を退職。風水空間デザイン™️の学びを深めながら就職活動を行い、超一流のインテリアデザイン会社に就職を決められました。

◇    ◇    ◇    ◇    ◇

コロナ禍で家で過ごす時間が増え、「もっと心地よくしたい」と家具のレイアウトや小物を変えたり、片付けや断捨離をしたり…。家を少しずつ整え、心地よいと思えるようになると、気持ちがプラスになりました。「空間を整えることで、人生を良い方向に進めるお手伝いをしていきたい」。そんな思いが湧いて、インテリアコーディネーターを目指しました。

資格試験の合否結果を待っている時期に出会ったのが、ロンジェ®︎です。「自然との調和」がずっと気になっていたので、宇宙や自然界の法則に則った、歴史のある琉球風水という考え方を、インテリアに応用できることが魅力でした。

ロンジェ®のコースレッスンは基本的に動画講座だったので、とにかく動画を繰り返し見て課題に取り組みました。動画を見てからワークシート課題を実践。実際に風水鑑定図面の作成や風水インテリアコーディネートのプランを作りました。毎月毎月、Lily先生との個別のビデオ面談があり、提出した課題に対してフィードバックをいただき、じっくり学ぶことができました。動画も見たし、自分でやってはみたけれど、理解が浅いところやわからなかったところがあります。それをわからないままにせず、個別にアドバイスをいただき、しっかり理解した上で次の課題に進むことができました。

「インテリアコーディネートの知識に、風水の考え方を上乗せできた」と感じています。 お客さまに寄り添い、「自然との調和」を大切にした提案で、困りごとを解決するロンジェ®︎の考え方は、とても重要だと感じています。

インテリアコーディネートの実践的な部分で、琉球風水が素晴らしいと特に感じたのが、家具のレイアウトの考え方です。インテリアコーディネートの講座を受けただけでは、「スペースの空いているところで、好きなところに家具を置けばいい」というようなイメージで、「私の感覚だけで置いていいのだろうか」と不安に思っていました。心地よさのポイントは、ほかにあるのでは?と感じていたんです。その答えがロンジェ®︎で学んだ風水理論にありました。氣の流れを調える四神相応の考え方や、全体的なバランスを取るための陰陽論です。

私は神奈川県に住んでいます。沖縄にいらっしゃるLily先生や他の受講生の方と、まだお会いしことはありませんが、充実したカリキュラムのオンライン講座で勉強ができて、楽しかったです。経験豊富なインテリアコーディネーターの先輩方のお話を聞けたのも、すごく勉強になりました。仕事に就く前に、貴重な学びが得られました。これからは、お客さまと接する現場で、無意識に心地よいと感じる空間づくりの学びを生かしていきたいです。

感想ここまで

◇    ◇    ◇    ◇    ◇

Aさんは、2021年2月にご入学され、ちょうど1年で、ロンジェの全カリキュラムを修了。風水空間デザイナー®養成講座全12回の課題を、すべて合格ラインで提出した初めての受講生です。学習時間をしっかり確保いただいて課題に取り組んで下さいました。毎月の課題がありますが、Aさんの一ヶ月の学習時間は、約30時間とのことでした。1年で360時間ほどになります。

私が想定していた学習時間と、全くといっていい程「同じ」でした。週に一回、風水を学ぶ日を丸一日作ればできるように作ったカリキュラムです。

Aさんの課題の提出レベルはハイレベルで、私も驚いたくらいです。動画講座とワークシートだけで、ここまで理解してもらえたかと思うと、本当に嬉しかったです。

コロナ以前に会場を借りて対面講義を行っていた頃は、講義の本番にほとんどのエネルギーを集中してしまい、個別のサポートまでできませんでした。しかし、オンライン講座にしてから、個別のフィードバックに時間をかけられるようになりました。動画で学んだ後に、実際に風水鑑定図面を自分で作成するというのが一番力になっていると感じています。Aさんの場合、「ここまで鑑定ができれば十分」というくらい、非常に論理的な言葉で説明が書かれていて、私も感動したほどの図面が出来上がりました。感覚だけでなく論理的にデザインする力がしっかりついたと思います。

「簡単に、要点だけ学びたい」という方も多いですし、また、そのようなニーズに答えられないか、私もずっと考えてきました。しかし、風水はテクニック以前に哲学なので、建築・インテイア設計に応用できるだけの風水の力をつけるとなると、東洋思想の基本から学ぶ必要があります。理論がわからないまま方法論だけ詰め込んでも、結局使い物にならないんですね。

ただ、そこまで本格的でなくても、自宅のメンテのために風水の基本の「キ」だけでも学びたい方に向けて、3ヶ月のビギナーコースも準備しています。ご自宅の玄関、トイレ、キッチンの風水を良くしたい方は、どうぞビギナーコースをお楽しみいただければと思います。まずは、体験入学にお越しいただければと思います。

受講生の実践課題より〜子供部屋の陰陽方位鑑定

言語化、アウトプットで、部屋の心地悪さが明確に
現状分析
after

受講生のご感想

今月は、子供部屋の鑑定を行いました。「何となく心地悪いな」と感じていたのですが、部屋に入る光の状況と、壁紙や天井、床材などの建築内装部材から受ける印象を分けて、一つ一つ分析したことで、その理由がよく分かりました。

子供部屋は、娘の寝室としての使い方がメインです。西日が強く入るため、陽の氣が多くて落ち着かない。一方、壁紙や床材は老朽化でくすみが出ていました。氣の質という点でネガティブな陰が強く、暗い印象になっていました。また、光の陰陽バランスが不調和を起こし、建材の氣の質が落ちて悪い陰が強くなっていたこと。2つの要素が入り混じって、心地悪さにつながっていました。

理想の空間は、「海を見ながら、好きなインテリアに囲まれてゆったりとした気持ちになれる部屋」。現状がつかめたことで、光、色、柄、素材の何を、どう改善すれば、陰陽バランスが整って心地よくなるかが考えやすくなりました。

頭に浮かんでいるイメージや何となく理解できていることを、どう言葉にすると分かりやすく伝えることができるのか。それを考えるのは大変でしたが、きちんと言葉にして表現することで、自分でもその意味や目的をはっきり理解できました。アウトプットをすることって本当に大切だなと、改めて感じました。

◇    ◇    ◇    ◇    ◇

東道里璃からのフィードバック

陰陽バランスをここまで理解できていれば十分、というところまで分析ができていました。ここまで深く理解できるまで講義が伝わったと思うと、私も嬉しかったです。

今回の分析では、陰陽の氣の質まできちんと見ていらっしゃいますね。どの部分が、どのように崩れているのかが明確になり、改善プランの中にしっかり落とし込まれています。

老朽化によって氣の質が落ちていることを踏まえて、インテリアの色や柄、素材で陰陽バランスを整える。壁には明るい色(陽)を選びながら、眠りの質を高めるために穏やかな気持ちになるよう彩度は落としくすみのあるアースカラー(陰)を使う。お部屋で得たい感情、氣の質、そして創り上げたいインテリアスタイルの世界観が、うまくマッチしています。

陰陽方位鑑定は、「どういう空間で、どんな感情になりたいか」がゴールです。目指す暮らしを実現することを目的に、建築的な部分と、インテリア的な部分を2方向から分析。突出した課題を見つけ、改善の方向性を考えていきます。

既存住宅の場合はまず、建築的なバランスを確認し、バランス崩れている部分をインテリアのデザインで補う。さらに、素材の感触で、氣の流れのスピードを調整するのがポイントです。新築の場合は、建築構造から陰陽のバランスが整えて空間づくりができます。

沖縄を感じるリゾートインテリアに必要なものは?

受講生からのご質問

Q. 自宅のインテリアを、沖縄らしいリゾートスタイルにしたいと考えています。沖縄の建材を取り入れることがポイントだと思い調べていますが、どういう要素が沖縄らしいスタイルなのでしょうか?

A. 九州・沖縄サミットの会場になった名護市にある万国津梁館は、建材の選び方のよいお手本です。建具と造り付け収納の素材や、デザインで品格が出ます

地域らしさを演出する要素は2点あります。まず、構造的に現地の気候風土に合わせたものにすること。沖縄の場合は、亜熱帯気候で快適と感じるようなつくりですね。そして、もう一つは、現地の素材を使うことです。そのうえで、どういうデザインを取り入れるかという点に、作り手の美学や価値観が表れます。

沖縄らしさを感じる空間として、私が一番美しいと感じているのは、2000年の九州・沖縄サミットの会場になった万国津梁館です。琉球石灰岩や月桃紙など、沖縄の建材にこだわって造られました。海に面した風光明媚な景色と融合した、最高ランクの迎賓館、おもてなしの場。特に月桃紙で造られたシャンデリアは、本当に素敵です。

また、沖縄の高級リゾートホテル、ザ・ブセナテラスやザ・リッツ・カールトン沖縄のお部屋も、素材使いの参考になります。

「これが沖縄らしい」というリゾートスタイルは、実はまだ確立されていないというのが現状です。ただ、沖縄らしさの原点をたどると、琉球風水とは何かという根本にたどり着きました。

琉球風水とは、一言でいうと「人間は自然の一部である。この哲学を、建築、インテリアを通して体現すること」です。首里城をはじめ、沖縄の集落、琉球民家のつくりは、風水的自然観を建築を通して体現しています。好まれる形やデザインは時代によって変わりますが、自然の恵みを存分に受けることができる建築を作り出せるのが、琉球風水の魅力です。

思想の根っこが育っていれば、アイディアやデザインはいくらでも生み出せます。どの地域にいても、沖縄のような豊かな自然を感じる空間を作ること。それがロンジェの目指すところです。

私が最も好きなのは、トランジショナルテイストのリゾートスタイルです。イギリスのデザイナー、ウィリアム・モリスや、ネオ・クラシック洋式の洗練された世界観と、ナチュラルな素材を用いたリゾート感の融合を意識しています。自然を感じるエレガントな美しさが、インテリアづくりのコンセプトです。

洗練されたインテリアのカギになるのは、建具、収納の扉、設備など、住宅と一体化している部分です。特に、玄関ドアと水回りの収納扉は重要です。以前、私が住んでいた風水設計の住宅は、重厚な木製の玄関ドアに華やかな手彫りのレリーフが入り、それ1枚で家の品格が出るような美しさでした。

食品と同じように、住宅も木や植物などの命をいただくことで出来上がっています。住宅の自然素材にふれるときも、その命に対して感謝の気持をもつこと。その思いが出発点になれば、愛情と幸せに満ちた住宅になります。自然素材を通して自然を感じることで、自然に守られている、恩寵を受けていることを感じられたら、幸福度ももちろん上がることでしょう。

体験入学できる!

ロンジェ®︎琉球風水アカデミーでは、ロンジェ®の風水空間デザインに興味をお持ちの方を対象に、体験入学を行っています。体験入学では、「風水空間デザイナー®︎養成講座」で毎月開催しているグループコンサルティングに、ご参加いただけます。オンライン開催なので、全国から参加でき、風水空間デザインのカリキュラムを体験できます。

風水空間デザイン™️実践会、本講座グループコンサルティングでは、風水空間デザイン™️の講座内容を深堀するミニレクチャーやワークなど、ロンジェ®️のカリキュラムをリアルに体感できます。質問タイムでは、講義について理解が追いつかなった部分などを、学長に直接、質問できます。

さらに、ロンジェ®︎の現役受講生や、一緒に体験入学した仲間と交流できる時間も設けているので、ロンジェ®︎にどんな仲間が集まっているのか、スクールの雰囲気を体感できます。



体験入学の特典の一つは、「幸運空間プロデュース3点セット」(33,000円相当)です。まず、①「幸運間取りチェックシート」では、「間取り図チェック」と「現場チェック」2つの側面から、買ってはいけない家を見分ける、判断基準と改善法がわかります。次に、②「理想の家」実現シートで、最先端の脳科学の考え方から理想の家をリアルにイメージして、ゴールを描きます。最後に、③「QOL向上Happyシート」で、現状と理想の未来のギャップを明確にすることで、あなたのお部屋を幸運空間にするための解決策を探し出すことができます。動画とワークの時間を含めて、3時間以上の内容です。

二つ目の特典は、「首里城の風水」の講義動画(22,000円相当)です。沖縄最高の迎賓館、九州沖縄サミットの会場である万国津梁館にて、2019年10月31日の首里城炎上後に行ったセミナーで、風水空間デザイン™️の思想的基盤についての学びを深めることができる内容です。



さらに、東道里璃へのメール相談(1回)もついています。ワークシートの結果を読みとり、あなたの家の幸運空間プロデュースのスタートをサポートをいたします。

体験入学では、動画による知識のインプット。課題の実践による思考のアウトプットと、実際に住まいの風水を実践する行動のアウトプット。専門家へのメール相談とフィードバック、グループコンサルティングでの交流と、時代の最先端を走るロンジェ®︎のオンライン学習システムをたっぷり体感できます

2022年の体験入学の日時

  • 2月2日(水)13時〜16時
  • 2月6日(日)9時〜12時
  • 3月2日(水)13時〜16時
  • 3月6日(日)9時〜12時 
  • 4月3日(日)9時〜12時
  • 4月6日(水)13時〜16時

※いずれか1日をお選びいただけます。

現在、体験入学のお申し込みを受け付けております。2022年1月の体験入学申し込み受付期間は、1月28日(土)〜1月30日(日)24時までの3日間です。豪華特典付のスペシャルプライスでご案内いたします。

風水空間デザインに興味を持たれた方は、どうぞお気軽にご参加ください。なお、さらに深く学びたい方には、風水空間デザイナー®養成講座がございます。ご希望された方に限り、個別の入学相談にご対応しております。体験入学をお申し込みの方に、講座の無理な勧誘などは一切おこないません。どうぞ安心して、ご参加くださいませ。

体験入学はこちらからお申し込み下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

The following two tabs change content below.
東道里璃【Lily Todo】 株式会社ロンジェ 代表取締役 立教大学大学院異文化コミュニケーション学修士 著書「琉球風水で叶うナチュラルエレガント 風水空間デザインの教科書」(ガイアブックス刊) 東京世田谷区出身。成蹊大学経済学部卒。財団法人日本道路交通情報センターに入社し、JARTIC道路交通情報キャスターとしてNHKテレビ、J-waveなどに出演。夢を叶え、充実した人生であったが、忙しい生き方に疑問を抱く。「自然が好き」という価値観に素直に生きることを決意し、退職してニュージーランドへ。1年間、スクーバダイビング、スノーボード、トレッキング、アフタヌーンティーの旅に出て、東京の経済優先の価値観が音を立てて崩れる。「豊かさとは一体なんなのか?」を自分に問いかけるきっかけとなる。帰国後、立教大学大学院へ進学。在学中、乗馬の練習中に落馬して骨盤を骨折し2ヶ月入院。うつ病になるも、なんとか修士論文を書き上げ異文化コミュニケーション学修士号取得。卒業後、新築注文住宅の設計で風水との運命の出会い。しかし、設計は失敗。理想の未来を描けない東京の土地を離れ、2011年沖縄の離島へ移住。沖縄が東京から南西方位にあり、引っ越しのタイミングに風水的大吉方位だったので、風水の効果とやらを実験してみたかった。沖縄最初の新居は、築180年の琉球民家。離島の集落で王朝時代の風水集落に出会い、人生の使命を見つけたと確信して琉球風水師に転身。過去の新築住宅設計失敗の理由を徹底分析。2012年、親族も友人も誰も知り合いのいない宜野湾市で、琉球風水スクールを立ち上げる。ブログによる情報発信が新聞編集者の目に留まったことを機に、沖縄タイムス系新聞コラム通算80本以上執筆。有名企業・団体からの依頼でセミナー講師を務め、参加者の数は1000人以上に。新築住宅や商業空間の現場でも風水デザインを監修。2022年『琉球風水でナチュラルエレガント 風水空間デザインの教科書』出版。現在、聖地の点在する南城市の風水集落に住み、オンライン&対面のハイブリッド型のスクール、ロンジェ琉球風水アカデミー運営。少人数制の個別対応で、受講生に寄り添い、ひとりひとりの価値観にあった土地選び、家選び、室内装飾、生き方を一緒に考えている。県内の大学でも非常勤講師を務める。 「生き方に迷ったら、リセットボタンを押してみよ。人生はゲームさ。何度でもリスタートできるよ」 特典付きニュースレター「琉球風水インテリア通信」配信中 https://longe.jp/newsletter/