ロンジェ琉球風水アカデミー

学長の横川明子です。

 

◆今日の風水実践提案

【自分から良いエネルギーを出す】

 

先日、高校生の女の子から、お悩み相談を受けました。

「バイト先の先輩に、毎日仕事の愚痴を聞かされます・・・」

 

私からは、次のようにアドバイスしました。

「愚痴を言われたら、その人を癒す言葉をかけてあげてね。」

 

すると、翌日には、こんな報告が返ってきました。

「先輩の態度が変わりました。

愚痴を言われて嫌だなと思っている時は、毎日愚痴を聞かされましたが、

考え方を変えるだけで、人との関係ってこんなに変わるんですね。」

 

その先輩は、愚痴をいうどころか、

彼女に「一緒に食事しにいきましょう」とさそったそうです。

きっとその先輩も、嬉しかったんでしょうね。

 

ネガティブな感情の込められた言霊は、

目には見えませんが、極めて低いエネルギーを発し、

空間だけでなく、言っている本人はもちろん

会話の相手にもダメージを与えます。

 

人との関係で何か困ったことがあるときは、

他人を無理やり変えようとせず、

自分から良いエネルギーを発することで

解決できることがたくさんあります。

続きは、音声でお聴きください。

 

 

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琉球風水研究者/風水空間デザイナー®/ロンジェ琉球風水アカデミー学長/沖縄国際大学非常勤講師 沖縄の伝統文化としての「琉球風水」を専門とする研究者。 首里城をはじめとする歴史的建造物や都市景観に見られる風水思想を、学術文献、漢文資料(『使琉球録』など)や発掘調査報告をもとに検証し、琉球王国の空間構造と自然観・世界観を、歴史文化の視座から紐解く研究を行っている。 立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科修了(修士)。現在、沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科にて、これから世界へ羽ばたこうとする学生を対象に、琉球風水・地域文化、異文化コミュニケーションを学ぶ「グローカルセミナー」を講義。 また、琉球風水の知見を現代空間に応用する専門家「風水空間デザイナー®」としても活動し、主宰する「ロンジェ琉球風水アカデミー」では実践と学術をつなぐ教育を展開している。 2022年には著書『風水空間デザインの教科書』(ガイアブックス)を出版。 さらに、首里城復興イベント「木曳式」では、沖縄県より公式認定を受けイベントを開催し、60秒イメージ映像を制作。沖縄タイムスなどの新聞・雑誌への寄稿や講演活動を通じて、琉球風水の文化的価値と現代的意義を広く発信している。 東京都世田谷区出身で、かつてはJARTIC日本道路交通情報センターでキャスターを務めた経歴も持つ。趣味はスクーバダイビングとトレッキング。自然と対話しながら、土地の「気」を感じる時間を大切にしている。