ロンジェ®︎琉球風水アカデミー学長の東道里璃です。

風水空間デザイナー®︎養成講座の2021年11月の活動を、メルマガ登録者様限定のマンスリーレポートとして報告いたします。

コミュニティメンバー限定で、毎月開催しているグループコンサルティングの内容や、新しい新築注文住宅の風水設計サービス、受講生からの相談内容に対する私からのフィードバックなどを、一部抜粋してお届けします。

このレポートを読んでいただくと、QOL(クオリティー・オブ・ライフ)を高める氣の質の整え方、脳が無意識に心地よいと感じる空間づくりや、新築注文住宅の風水設計を成功させるヒントを得ることができます。。

また、現在お嬢様のお部屋をフルリフォーム中の受講生の実践事例を紹介。インテリアを美しくトータルコーディネートするための「風水で運気を取り入れたい色の使い方」を解説しています。

あなたの家を美しく心地良いパワースポットにするヒントとして、お役立てください。

無意識に心地良い家をつくる グループコンサルティングの内容

学長のミニレクチャーの内容は、「琉球風水の歴史と特徴」「琉球民家のトイレと現代住宅のトイレの風水」のフルリニューアル講義。そして、今年から新たにスタートした脳科学と風水を結びつけたコンテンツ「琉球風水と脳科学」の講義を、オンラインで開催しました。沖縄、関西、関東から体験入学者もご参加されました。

風水といっても様々な風水がありますが、琉球に風水が伝えられたのは14世紀頃。中国で風水が発展した後です。それ以降18世紀までの約400年、王府は継続的に中国へ留学生を送り、最新の風水術を国策として取り入れました。一方、日本の風水は、遣唐使、遣隋使の時代に中国から日本に伝えられ、独自に発展しています。琉球と日本では、風水が伝わった時代と経路が異なり、性質も異なります。

琉球王朝時代の政治的な国家戦略には、自然と人が調和しながら共存を目指す風水思想が根幹にありました。風水が国策に大々的に取り入れられたのは18世紀。当時の琉球は財政難で、山野は荒れ果てていました。首里城の補修や人口増加に伴う建築用の木材を、どうすれば自国で自給自足できるかを考える必要がありました。

そこで、王府役人のトップであった蔡温は、山林政策や治水事業、農地整備や集落の形成を、風水思想を軸に実行しました。100年後の人口増加を想定して、まずは植林によって人為的に良い氣を旺盛にしました。その良い氣を保全するため、山林のメンテナンスが行き届くようにし、環境破壊を禁止しました。蔡温の政策は、地球が持続可能な発展をするための思想と技術としても有効。現代のSDGsの実行プランを、なんと300年前に実践していたのです。

その琉球風水のエッセンスは今も受け継がれ、現代の建築設計にも活用されています。

空気の質に注目 マイナスイオン増で健康で若々しく

ロンジェ®︎の風水空間プロデュースは、琉球王府の国家政策にも用いられた琉球風水がベースです。その特徴は、「光」「風」「水」「生活動線」「視線動き」という、QOL(クオリティー・オブ・ライフ)=生活の質を高める5つの氣の流れをトータルに設計できることです。5つの氣の流れが整った空間は、無意識レベルで心地よく、脳から幸福ホルモンが分泌されます。

風水空間プロデュースの要は、琉球風水の4つの鑑定法と2つの分析法です。

  1. 氣の流れの鑑定
  2. 陰陽方位鑑定
  3. 個別運勢方位鑑定
  4. 八方位の鑑定
  5. 氣の質の分析
  6. インテリアスタイル分析

新築住宅はもちろん、既存住宅でも暮らしを通して分析、実践、改善できる「氣の質」の分析に注目して、QOLを高めるポイントをお伝えします。

氣の「質」と言われても、目に見えないものなので、何をどうすればいいのか戸惑ってしまうと思います。チェックポイントは以下の通りです。

一番注目して欲しいのは、空気の質です。健康や美容のため、食生活にはこだわっていても、空気の質までは考えていない人が多いのではないでしょうか。

食べ物や水を身体に取り入れるのは1日2〜3kgですが、絶え間なく呼吸している空気の摂取量は、1日なんと20kg。私たちの体の健康は、空気の質の高さによって作られていると言っても過言ではありません。

空気中の電子にはマイナスイオンとプラスイオンがあります。マイナスイオンには還元力があるため、健康になり若返る効果があります。一方、プラスイオンは老化を促進し、体をさびさせます。

住宅のイオンバランスを新築マンションで測定した調査では、プラスイオンとマイナスイオンの比率は9:1というデータがあります。見た目は高級でおしゃれでも、体を参加させる空気で満たされているというのが現実です。一方、昔の木造住宅では、マイナスイオン6に対し、プラスイオン4というデータがあり、空気の質がよかったことがわかります。現代社会は、デフォルトで生活するとプラスイオン過多の状態。プラスイオンを減らし、マイナスイオンを増やすことが、氣の質を高めるポイントです。

プラスイオンの発生原因は、建材や家具に使われている有害物質が含まれた接着剤や電磁波、合成香料、ほこりなどです。建材や家具の質にも、意識を向けることが大切です。また、日々の掃除、片付けはもちろん、築年数が経った住宅では、老朽化したものを放置せず、定期的なメンテナンス、新調を心掛けてください。

電磁波は、現代社会で避けて通れない課題の一つですが、これも目に見えないので手強いです。なかなか気づけない分、長期にわたると命に関わるほどの害もありますので、電磁波対策は必須です。

空気中の電子の陰陽バランスが崩れれば、私たちの体の陰陽バランスも崩れ、心身の健康を損ないます。まずは、住宅の中にある氣の質を低下させている要因を一つ一つ取り除き、マイナスの状態からゼロへ戻しましょう。

その上で、心ときめく上質なものを使い、天然アロマ、お香、音叉などで空間の波動を高めていくと、空間の周波数が高まって心地良くなります。歳月を経ても、愛情を持って大切に維持管理された空間には、上品な輝きがあります。周波数を高め、マイナスイオンが増えれば体が若返り、楽に健康を維持することができます。

受講生からは「琉球風水の歴史を知り、風水の目線で見ると、家の見方、街の見方が変わる、と改めて実感しました」「風水思想や空気の話は、SDGsの実行プランとしても注目に値する。家を通して、個人レベルで自然と調和を図ることができるのは、素晴らしいと思った」との感想がありました。

「心地よさ」は脳科学で解明できる

住み心地のいい家って、どんな家でしょうか? 心地よさの判断基準は「氣の流れ」です。

氣の流れの良い空間で過ごすメリットは、無意識レベルで心地よいことです。人間の脳は「心地よい」と感じると、幸福ホルモンのセロトニンを分泌します。風水思想を建築・インテリア設計に生かせば、科学的に幸せになる空間をデザインできます。



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逆に、氣の流れが悪い空間で過ごすと、脳はストレスを感じます。毎日の生活の中で脳が「不快」と情報を受け取ると、ストレスホルモンのコルチゾールが分泌され、科学的に幸福度が下がります。

「風水の本に書いてあったから」と、方位の吉凶だけで間取りを決め、生活動線の快適さを考えずに家をつくると、暮らし心地が悪くなります。一般的な建築でも、氣の流れを考えずに家が建てられることが多々あります。 

脳はストレスを受け続けると、疲労します。不安、恐れ、心配から自己肯定感が低下すると、うつ病へと発展するリスクがあります。眠れない、寝ても疲れがとれない状況では老化が進み、生活習慣病になるリスクもでてきます。

住まいから受けるストレスは、微細なストレスを自覚症状が無いまま受け続けるため、注意が必要です。脳がストレスホルモンを慢性的に分泌するような環境では、心と体の健康が大きく失われていきます。建築は、簡単にやり直しができるものではありません。家を建てるなら、万全の準備で臨み、「脳から幸福ホルモンが出る住まい」をつくりましょう。

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脳と空間には相互作用があり、お互いにフィードバックを与え合っています。そこで、住宅の環境と脳の関係に目を向け、脳科学の基礎的な知識をインプットし、実践するコンテンツも導入しました。

脳の仕組みを利用して、理想の家をという目標を達成するために必要な、思考の切り替え方についてレクチャーを行いました。脳科学のコンテンツを監修してくださっているのは、脳科学の専門家で、ポジティブライフコーチの金子晶美さん。グループコンサルティングにもご参加いただき、受講生からの質問にも、直接お答えいただきました。

脳科学のレクチャーを聞いた受講生、体験入学者からは、「人は、1日7万回もネガティブなことを考えていると聞いて驚きました。いいことを見つけるという実践課題を、ノートに書いてやってみようと思いました」「事実は一つでも、自分がどう捉えるかでプラスにもマイナスにも変わる。環境を変えたい時期なので、前向きにトライしていきたい」といった感想のシェアがありました。

間取りからインテリアまで一気通貫 新築風水設計サービス

住み心地の良い間取りと美しいインテリアが両立。さらに、風水の良い新築の家づくりがしたい!とお考えの方に、嬉しいご報告です。

ロンジェ®︎のWebセミナーにもご登場いただいている建築家の金城司さんと私、東道里璃のコラボレーショにより、間取り設計からインテリアデザインまで一気通貫で、新築の風水設計ができる新しいサービスができあがりました!

ロンジェ®︎へのお問合せの90%以上は、「新築の間取り設計」です。そこで、お客様が求めているサービスを安心してワンストップで承ることができないか、ずっと考えてきました。

実は、建築設計プロジェクトの途中で風水の相談は、残念ながら手遅れです。

また、基本設計が終わってからの風水インテリアの相談も、やはり時間が足りません。

もちろん、あらゆる設計段階で、できることはいろいろあります。でも、設計の途中から風水を取り入れるとなると、本来できるはずのことが半分も実現できず、もどかしい思いをたくさんしてきました。

また、風水というのは、「テクニック」以上に「考え方」が重要です。ですから、風水師と建築士が同じ考え方を共有することが、風水の良い家づくりを成功へ導くカギにもなるのです。

自然と調和する「美しさ」と「心地よさ」

金城司さんは、琉球風水が大切にする、「光、風、水、生活動線、視線」の5つの氣の流れを3次元の現実世界で具現化してくださる、私がとても信頼している建築家です。間取り図(基本設計図)は金城さんが作成し、インテリアは、私、東道里璃がデザインします。

1枚目の設計図を描くところから、自然と調和する琉球風水のエッセンスを取り入れて図面を製作すると、様々なメリットがあります。

まず、初回ご提案の時点で、光、風、水の自然の氣の流れと住宅を調和させ、快適な生活動線、視線の流れが設計できます。そして、あなたにとって良いエネルギーが入る吉方位に配慮して間取りを作成することができます。

さらに、家具の最適な風水レイアウト、収納の仕組み設計まで作り込んだ上で間取りができあがります。

基本設計が終わると、すぐに内装の仕様を決める段階に入りますが、ご安心ください。基本設計と並行して「主役の家具」からインテリアスタイルのイメージ固めを始めます。ですから、ドアや窓、水回り設備、造り付けの収納家具、床、壁紙、天井選ぶ時点では、理想のインテリアのイメージができあがり、建材選びがスムーズにできます。

ロンジェ®︎の「風水空間デザイナー養成講座」には、インテリアのプロフェッショナルも在籍しております。ですから、風水だけでなく、インテリアのデザイン面でも家具、カーテンにいたるまで、強力にサポートできます。

上質で統一感のあるインテリアの中にも、心地よさを追求した琉球風水のエッセンスをお楽しみいただければと思っています。

家の主役となる「家具」のデザインとレイアウトまで考え、そこから逆算して図面が作成されるので「美しさ」と「心地よさ」の保証付き。ご入居時のインテリアの準備もとてもスムーズです。

沖縄県内で建築される方のみの受付で、年間限定1組様となります。 ご興味のある方は、下の画像をクリックしてご覧ください。

受講生の実践課題より〜鑑定報告書の作成

間取り図から、心地よい氣の流れを読みとる

受講生のご感想

今回は、実家のリフォームプラン作成のため、鑑定報告書作成に取り組んでいる、受講生の感想をご紹介します。

住宅全体の風水鑑定では、氣の流れ、陰陽方位、個別運勢方位、八方位の4種類の鑑定を振り返り、突出した課題をまとめました。その解決策を具体的に提案したのですが、言葉として表現するのは難しかったです。

母が、なんとなく氣になる、心地が悪いと感じていた場所は、鑑定図面を見ると、やはり氣の流れが直線的でした。家で母は忙しなく動いていて、なんとなく落ち着かない感じです。空間の氣の流れが早いことが関係しているように感じました。鑑定報告書を書くことで、氣の流れが心地悪さにつながっていることを、論理的に説明することができたのはよかったです。 間取りは大きく変えないので、家具の買い替え、色や素材の選び方で、陰陽バランスの整った心地よい空間に改善していきたいと思います。

◇    ◇    ◇    ◇    ◇

東道里璃からのフィードバック

琉球風水鑑定の特徴は、全体的視点と部分的視点を行き来することです。まずは、広い視野で全体を俯瞰して見たら、今度は部分を詳細に見ていく。そしてまた、全体像を俯瞰する。部分と全体、2つの軸で視点を切り替えることで、見えてくるものが違うことを感じてもらえるとよいです。

氣の流れの鑑定図面を見返すことで、部屋同士のレイアウト(間取り)から、心地が良い氣の流れ、心地が悪い氣の流れが見えてきたのではないでしょうか。住み心地のいい家を見分ける目を養っていただければと思います。

風水的な問題点と、お母さまのヒアリングで感じたモヤモヤは共通点がありそうですね。改善案の部分は、家具や収納システムのセレクト、ベッドの配置など、ゆったりとした上質な空間をつくろうとされていることが伝わり、適切にまとまっていたと思います。

解決策の提案として重要なのは、現実的に実行可能なプランなのかどうかです。イメージだけだと説得力が弱いので、風水鑑定報告書は頭で理解できて、イメージもわくようにまとめていきましょう。

風水で運気を取り入れたい色の使い方

受講生からのご質問

Q. 椅子の張地を八方位の運勢的に相性の良い色を選んでみたのですが、いかがでしょうか?

娘の部屋のフルリフォームが大分すすんできました。次は家具の張地を選びたいと思います。新しく購入するベッドのヘッドボード、そして、椅子の張地がグレーで、壁紙やカーテンなど他のインテリアと調和しません。張地の色を変えたいと思います。

ベッドのヘッドボードはいい感じのベージュが選べました。椅子のファブリックには鮮やかなイエローを選びました。

黄色を選んだ理由は3つあります。


①西の方位のラッキーカラーであること。


②さらにカラーセラピーでは先を見通す、という意味もあります。これから自分のやりたいことを実現するために、先見性を持つ、という意味がこめられている。

③アクセントになる。壁紙はブルーなので明るいイエローが映えます。

椅子の張地として取り入れることは、悪目立ちせずアクセントになると思いました。

以上の理由からイエローを選びました。

いかがでしょうか。アドバイスいただけますと幸いです。

A. 八方位の色も入れたいところですが、全体の調和をとることを優先しましょう。

八方位の色の意味を考え、アクセントに取り入れるのは、風水インテリアの楽しいところです。しっかりと意味をとらえているところが、素晴らしいですね。

今回、実際に、黄色の張地を見させていただいた感想ですが、私の感覚では、椅子に使うにはちょっと鮮やか過ぎるような氣がしました。黄色の範囲が少しだけ広すぎて、浮いてしまっているような印象を受けました。

理由は、ベッドのヘッドボードに選んだベージュが、青い壁紙の彩度ときれいに調和していて、とても上品な印象を受けたからです。

せっかく同じ家具の世界観で統一しているので、ファブリックも同じ色にすることで、上品なコーディネートになりそうです。

黄色を使うのであれば、ウォールデコレーションで、アクセントにつかったり、テーブルランプやクッションがいいと思いました。

椅子の張地に使うと範囲が広いので、黄色はポイント的に使うほうがスパイスとしてききそうです。

例えば、壁に、丸い金色の装飾入りフレームをつけるとか、黄色の柄や絵が入ったパネルを飾るとか、花器を丸くて黄色にするとか、時計を丸くて黄色、金色にするとか。そのくらいの範囲だとちょうど良さそうという印象です。黄色と丸で太陽をイメージしてもいいですね。

お嬢様がどうしても椅子を黄色にしたいなど、何かしら強い思いがあるようなら、もちろん、聞き入れてさしあげるのもよいかと思います。ここは、ただ一つの正解があるわけではないので、ご参考までに。

しかし、何よりも、これだけの思いを込めてお部屋づくりしていることが、素晴らしいです!!お嬢様への、愛情がたっぷり伝わってきますね。

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こちらのお部屋づくりは、今も進行中です。家族みんなが、この部屋の扉を開けて一歩入ると「まるでパワースポットみたい!」と感激されるそうです。お嬢様も早くこの部屋に入れるのを楽しみに待っているそうです。

入学前に、体験入学できる!

ロンジェ®︎琉球風水アカデミーでは、入学をご検討されている方を対象に、体験入学を行っています。体験入学では、「風水空間デザイナー®︎養成講座」で毎月開催しているグループコンサルティングに、ご参加いただけます。オンライン開催なので、全国から参加でき、風水空間デザインのカリキュラムを体験できます。



体験入学の内容を一部、ご紹介します。

  • 「風水空間デザイナー®養成講座」本講座のグループコンサルティングへの参加
  • ワークシートを使った幸運空間プロデュース」体験



風水空間デザイン™️実践会、本講座グループコンサルティングでは、風水空間デザイン™️の講座内容を深堀するミニレクチャーやワークなど、ロンジェ®️のカリキュラムをリアルに体感できます。質問タイムでは、講義について理解が追いつかなった部分などを、学長に直接、質問できます。

さらに、ロンジェ®︎の現役受講生や、一緒に体験入学した仲間と交流できる時間も設けているので、ロンジェ®︎にどんな仲間が集まっているのか、スクールの雰囲気を体感できます。



体験入学の特典の一つは、「幸運空間プロデュース3点セット」(33,000円相当)です。まず、①「幸運間取りチェックシート」では、「間取り図チェック」と「現場チェック」2つの側面から、買ってはいけない家を見分ける、判断基準と改善法がわかります。次に、②「理想の家」実現シートで、最先端の脳科学の考え方から理想の家をリアルにイメージして、ゴールを描きます。最後に、③「QOL向上Happyシート」で、現状と理想の未来のギャップを明確にすることで、あなたのお部屋を幸運空間にするための解決策を探し出すことができます。動画とワークの時間を含めて、3時間以上の内容です。

二つ目の特典は、「首里城の風水」の講義動画(22,000円相当)です。沖縄最高の迎賓館、九州沖縄サミットの会場である万国津梁館にて、2019年10月31日の首里城炎上後に行ったセミナーで、風水空間デザイン™️の思想的基盤についての学びを深めることができる内容です。



さらに、東道里璃へのメール相談(1回)もついています。ワークシートの結果を読みとり、あなたの家の幸運空間プロデュースのスタートをサポートをいたします。

体験入学では、動画による知識のインプット。課題の実践による思考のアウトプットと、実際に住まいの風水を実践する行動のアウトプット。専門家へのメール相談とフィードバック、グループコンサルティングでの交流と、時代の最先端を走るロンジェ®︎のオンライン学習システムをたっぷり体感できます



ロンジェ®︎の講座では、一般の施主様に加え、風水空間デザイン™️で新築住宅の風水設計プランが描けるようになる「風水空間デザイナー®︎養成講座」もご準備しております。詳しくは、スクールガイドでご確認ください。



2022年の体験入学の日時
  • 1月5日(水)13時〜16時
  • 1月9日(日)9時〜12時 ※お正月のため2週目に開催
  • 2月2日(水)13時〜16時
  • 2月6日(日)9時〜12時

※いずれか1日をお選びいただけます。



体験入学のお申し込みは、定員に余裕がある場合に毎月下旬に、メールマガジンでお知らせいたします。月1回、特別価格でのご案内となりますので、ご入学をお考えの皆さまは、メールマガジンをお見逃しなく!早めに体験入学のお席を確保されたい方は、こちらのお問い合わせメールフォームよりご相談下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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東道里璃【Lily Todo】 株式会社ロンジェ 代表取締役 立教大学大学院異文化コミュニケーション学修士 著書「琉球風水で叶うナチュラルエレガント 風水空間デザインの教科書」(ガイアブックス刊) 東京世田谷区出身。成蹊大学経済学部卒。財団法人日本道路交通情報センターに入社し、JARTIC道路交通情報キャスターとしてNHKテレビ、J-waveなどに出演。夢を叶え、充実した人生であったが、忙しい生き方に疑問を抱く。「自然が好き」という価値観に素直に生きることを決意し、退職してニュージーランドへ。1年間、スクーバダイビング、スノーボード、トレッキング、アフタヌーンティーの旅に出て、東京の経済優先の価値観が音を立てて崩れる。「豊かさとは一体なんなのか?」を自分に問いかけるきっかけとなる。帰国後、立教大学大学院へ進学。在学中、乗馬の練習中に落馬して骨盤を骨折し2ヶ月入院。うつ病になるも、なんとか修士論文を書き上げ異文化コミュニケーション学修士号取得。卒業後、新築注文住宅の設計で風水との運命の出会い。しかし、設計は失敗。理想の未来を描けない東京の土地を離れ、2011年沖縄の離島へ移住。沖縄が東京から南西方位にあり、引っ越しのタイミングに風水的大吉方位だったので、風水の効果とやらを実験してみたかった。沖縄最初の新居は、築180年の琉球民家。離島の集落で王朝時代の風水集落に出会い、人生の使命を見つけたと確信して琉球風水師に転身。過去の新築住宅設計失敗の理由を徹底分析。2012年、親族も友人も誰も知り合いのいない宜野湾市で、琉球風水スクールを立ち上げる。ブログによる情報発信が新聞編集者の目に留まったことを機に、沖縄タイムス系新聞コラム通算80本以上執筆。有名企業・団体からの依頼でセミナー講師を務め、参加者の数は1000人以上に。新築住宅や商業空間の現場でも風水デザインを監修。2022年『琉球風水でナチュラルエレガント 風水空間デザインの教科書』出版。現在、聖地の点在する南城市の風水集落に住み、オンライン&対面のハイブリッド型のスクール、ロンジェ琉球風水アカデミー運営。少人数制の個別対応で、受講生に寄り添い、ひとりひとりの価値観にあった土地選び、家選び、室内装飾、生き方を一緒に考えている。県内の大学でも非常勤講師を務める。 「生き方に迷ったら、リセットボタンを押してみよ。人生はゲームさ。何度でもリスタートできるよ」 特典付きニュースレター「琉球風水インテリア通信」配信中 https://longe.jp/newsletter/